不眠の子守唄

書評ブログ。たまに本以外も。読書は海外文学、音楽は洋楽多め。不定期更新

光文社新書

光文社新書をまとめています。

大学院生が、水月昭道『高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院』を読んで自戒する

私は現在、文系の大学院修士課程の学生であるが、なかなか厳しい道であることを自覚している。 そうというのも、一般に文系で修士・博士まで進んだ学生というものは、一部が大学教授の職を得られるほかは、社会的栄達と全く無縁の生涯を送ることになるからで…

前野ウルド浩太郎『バッタを倒しにアフリカへ』感想・書評ー「バッタ研究者」奮闘の裏の悲壮な現実

私は大学院生である。それも、世にも珍しい文系大学院生である。 文系大学院生になってから、いつになったら定職に就けるのか不安で不安で仕方がない。ならば大学院など行かなければ良いではないかといわれそうだが、そういわれるとしんどい。 大学院生は大…

【新書ファンが送る】「新書デザイン考」ーレーベルごとの装丁まとめと個人的ランキングー

新書はよく読む方である。まず大きさがいい。本棚にすっぽり収まる。 というわけで新書はよく買うのだが、ここで新書の主要なレーベルの「デザイン」について独断と偏見で評論してみたいと思う。 岩波新書 NHK出版新書 角川新書 講談社現代新書 光文社新書 …