不眠の子守唄

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プロ野球選手の登場曲に使いたい洋楽ー中継ぎ編ー

プロ野球選手の登場曲に使いたい曲を妄想する連載である。

今回は、中継ぎ・セットアッパーにふさわしいと思う曲を紹介していきたい。

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photo by Unsplash

中継ぎの登場曲は、味方投手が撃ち込まれた後の火消しの場面など、一度試合進行が断ち切られている場面で流れる場合が多い。

 

どのような曲が、その場面では理想的であろうか。

 

中継投手の登場曲は、私が思うにブレイクダウンの役割と盛り上げを両立するが理想的なのである。

 

一方、イントロの豪壮さであったりサビの爆発的な盛り上がりであったりは特に必要とされるわけではなく、逆にセンスが問われるだろう。

 

それでは、そのような曲を紹介していこう。例のごとく12曲紹介したい。

1.Believer (Imagine Dragons)


Imagine Dragons - Believer (Audio)

サビの部分以降を登場曲として使いたい。

「ロック」の定義にもよるが、この曲はロックの中で2010年代のアメリカで一番売れた曲である。

 

2.Treasure (Bruno Mars)


Bruno Mars Treasure Official Music Video

ブルーノ・マーズの曲は試合の仕切り直しをする際の球場のBGMとして最適である。

この曲もその一つ。やっぱり、リズム感が良い。

 

3.Shake It Off (Taylor Swift)


Taylor Swift - Shake It Off (in the Live Lounge)

テイラースウィフトあたりの曲を登場曲として使うなら、中継ぎが一番いいと思う。

ここまで男性アーティストを選ぶのが多くなってしまったのは、男女平等の観点からはやや好ましくないが、「プロ野球選手の登場曲」として選んできた曲に男性ボーカルが無意識的に多くなってしまうのは仕方ないかもしれない。

その中でも、中継ぎ投手の登場曲はいろいろな意図を持って選ぶことができるから、女性アーティストも積極的に採用していきたいのである。

 

4.Ti Amo (Phoenix)


Phoenix - Ti Amo

使うとしたら、ラスサビに入るところ以降であろうか。

Phoenixはフランス・パリ出身のバンド。アメリカともイギリスとも違う、独特の雰囲気がおしゃれである。

 

5.Rocks (Primal Scream)


Primal Scream - Rocks (Live from Jools' 11th Hootenanny 2003)

どこを切り出しても良い。

この曲は爆発的ではないものの盛り上がり、さらにかっこいいという渋さを備えている。中継ぎ投手にもこの曲にも失礼な話であるが、これくらいのシンプルなリズムを刻んだロックこそが名脇役として好演を見せる、というのが私の持論である。

 

 

6.Everybody(Backstreet's Back) (Backstreetboys)


Backstreet Boys - Everybody (Backstreet's Back) (Official Music Video)

イントロから使いたい。

インターネット上でネタにされがちな曲ではあるが、ポップでいい曲だと、私は思う。

 

7.I am the Resurrection (The Stone Roses)


The Stone Roses - I Am The Resurrection (Live in Blackpool)

中継ぎの登場曲としてなら、使うのはボーカルが終わってからのインスト部分だけでよいかもしれない。この曲は歴史に残る名盤と名高い1stアルバムのラストを飾る曲。ただ、中継ぎの登場曲として使うなら、1stアルバムよりも2ndアルバムの方がギターソロが多くそれっぽいかもしれない。

とにかくこのグルーヴ感は彼らにしか出せないものであり、きっと球場でも異彩を放ってくれるだろう。

 

8.The Swamp Song (Oasis)


Oasis - The Swamp Song (Live @ Maine Road 1996, 1st Night) - HD

この曲は全編インストであるが、あえて選んだ。

B面集でも2ndアルバムでも、このThe Swamp Songはいい味を出しているが、本来アルバムのブレイクダウン程度の役割でよいはずのこの曲がここまでかっこいいのは、さすがオアシスといったところだろう。

 

9.A Sky Full of Stars (Coldplay)


Coldplay - A Sky Full Of Stars (Official Video)

コールドプレイの「GHOST STORIES」 からの一曲。コールドプレイのボーカルのクリス・マーティンが、アヴィーチーとコラボして作った曲。

美しい曲である。

 

10.Around the World (Red Hot Chili Peppers)


Red Hot Chili Peppers - Around the World - Live at Slane Castle

中日時代の福留孝介が使用していたイメージがあるが、個人的には中継ぎあたりで起用したい曲である。

もちろんレッチリの曲は 、バッターの登場曲にもふさわしい曲ばかりである。

 

11.This Feeling (The Chainsmokers)


The Chainsmokers - This Feeling ft. Kelsea Ballerini (Lyric Video)

チェインスモーカーズの曲は、どれもメロディアスで聞きやすく、中継ぎの登場曲に良い曲が多いと思っている。

これもそのうちの一つ。彼らの音楽には、米津玄師なんかも影響を受けているといわれている。

 

12.Get Lucky (Daft Pank)


Daft Punk - Get Lucky (Official Audio) ft. Pharrell Williams, Nile Rodgers

ダフトパンクと言えば、埼玉西武ライオンズの平良海馬投手が登場曲として使用しているイメージがある。平良選手はまさに我が意を得たりという感の選曲をしてくれたと思い、個人的にも好感を持っている。

球場をブレイクダウンする中継ぎの登場曲とし て、彼らの曲は最適である。

いかがだったろうか。今回はEDM・ダンス系が多くなったが、紹介したアーティストの曲はどれも良い曲で、中継ぎ投手の登場曲にふさわしい曲が多い。

今回私が紹介した曲が気に入らなかった場合も、ぜひそのアーティストの別の曲を聞いて見てほしい。そしてご意見を頂ければ幸いである。